ADHDと躁うつ症のsuiさん

30代で発達障害と精神疾患の診断を受けました。職を転々とする中、就労移行支援事業所にたどりつき大きな転機となりました。障害がある中でこれまでしてきた事を伝えていけたらと思っています。

障害者支援ってなんだろう…?と思わされた③

私、suiの住む街の区役所の障害支援課の対応についてのお話③です。


※この話は1年半程前に起きた出来事の話です。

 

 前回のブログ↓

sui07.hatenadiary.com

 

泣きながら就労移行支援Lの支援員さんと話し、

『私、少しでもいいから落ち着かないとな』と思いました。

 

しかし

30分ほどしても、もやもやは取れない

だんだん納得いかないし、悲しくなってくるわで…

私が声を上げないと、私は今後必要な時にまともな支援を受けられないんじゃ?

と思ってしまいました。

 

いてもたってもいられない私は、再度障害支援課に電話をしました。

 

今度は担当ケースワーカーさんではなく、別の方に話を聞いてもらいたい旨をお話しようと思いました。

それは、担当ケースワーカーさんが怖い事もありましたが、それ以前に担当ケースワーカーさんでは取り合ってくれないと思ってしまったことと、『担当ケースワーカーさんの対応について私は怖くて今後どう担当ケースワーカーさんと話をしていいかわからないし、話すと体調が悪くなりそうで怖い。』というようなことを障害支援課に伝えたく、他の方がいいと考えました。

 

しかし、予想外のことが起きました

 

まず、このブログを読んでくださっている方にお伝えしたいこと…

私は決して担当ケースワーカーを無理にでも変えてくれとは頼んでいません。

今後私は障害支援課に支援を求めたいときはどうすればいいか?ご相談したいという旨を伝えたつもりです。

 

しかし、話を聞いてくださった方は最終的にこう言いました。

 

「あなたがお引っ越しすれば、担当ケースワーカーは変わりますよ」

 

衝撃的すぎて、何も言えなくなる私…

 

もう落胆して「すいませんでした…」と言う事しかできませんでした。

 

障害支援課の方もいろいろな方に対応していて大変だとは思います。

 

全員に細かな対応は出来ないと正直思います。

 

障害支援課の方も人間です。正直ストレスもおありかと思います。

 

しかしです!

 

障害を持ち困っていると助けの声を上げる人にたいして(というか、障害者云々関係なく…)

 

どうしてそんな事が言えるのだろう…

 

悲しくて悲しくて、

 

仕方ないのかもしれませんが

 

涙がとまらず

 

自分だけが悪いの?と、情けなくなりました。

 

そして最後になりますが

 

私は深夜に眠る事ができず、就労移行支援の担当さんにメールを作成。深夜にもかかわらず、送信してしまいました。

 

その時の私の思いをお伝えしたいので、メールの本文をスクショした画像をアップします。(二枚に分かれてます。)

 

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ここまでお読みただきありがとうございます。

 

今後どうなるかはわかりません。就労移行支援の担当さんと少しお話しして、私の今後の方向性を決めていければと考えています。

でわ、この話はとりあえず一旦終わります。