ADHDと躁うつ症のsuiさん

30代で発達障害と精神疾患の診断を受けました。職を転々とする中、就労移行支援事業所にたどりつき大きな転機となりました。障害がある中でこれまでしてきた事を伝えていけたらと思っています。

座談会やらせてもらったよ

過去の話になりますが…

 

1回目の就労移行支援事業所通所時に

就労移行支援事業所を運営している会社が別に運営する発達障害児向けの施設の

職場体験実習に行きました。

僅か2日の実習だったのですが…

数日後にsuiさんに座談会お願いしたいってお話が来てますと

就労移行支援の支援員さんに声をかけてもらいました。

 

なんか面白そう

 

そんな理由で安請け合いw

 

人生初の座談会をしてきました。

 

発達障害のお子さんの保護者さん向けで1時間半お時間いただきました。

 

就労移行支援事業所ではじめて触ったパワポを使ってスライド作ったりしました。

 

なっがいですが、何回かに分けてアップします。

今回は自己紹介部分だけ。

 

 

↓スタッフさんに作っていただいたその日の流れ↓

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ここから、私が作ったものになります。

(アホのようにアニメーション使ったので画像だとぐちゃぐちゃになってます)

台本をそのまま貼り付けているので、(スライド)とか入ってますが、お気にせず…

 

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まず自己紹介をします。 

L就労移行支援事業所の訓練生のsuiと申します。 

(スライド) 

私は、三種類の診断を受けています。 

ひとつ目がADHD(注意欠陥多動性発達障害) 

二つ目が躁うつ 

三つ目が社会適応障害です。 

まず、ADHDなんですがご存知の方もいらっしゃると思うのですが、多動でじっとしていられなかったり、 

注意がすぐにそれてしまったり、不注意なミスを繰り返したりする発達障害です。 

不注意の多い不注意優勢型 

多動の多い多動優勢型 

混合の症状の出る混合型などいろいろあるのですが、私は不注意優勢型です。 

 

②の躁うつはADHDによる二次障害に近いです。 

躁うつは遺伝性のもので、発症する場合としないで生涯を終える場合とあるそうです。 

私の発症はストレスがきっかけでした。 

ADHDが原因と思われる失敗を積み重ねることで、自分はダメな人間と思うようになり、ストレスを溜めてしまい躁鬱になりました。 

症状としてはうつ状態とハイな状態(躁の状態)を繰り返してしまう病気です。 

 

③の社会適応障害は、また機会がありましたらお話しさせていただければと思います。 

(スライド) 

ADHDは3年前の秋に診断されました。 

(スライド)

私にはとても元気な息子が一人います。(スライド) 

私ばかりしゃべっていても何なので、皆さんに息子の年齢を当てていただきたいと思います。 

座談会の私の紹介文に書いてあったかと思いますが、いかがでしょうか? 

(スライド) 

正解は6歳で現在年長です。 

子供にもADHDの疑いが少しあります。 

来年子供が小学校に上がることもあり、就学に対する不安もあるので、就学前講演会に出席したり、 

療育センターに発達検査をしにいったりと少し忙しく過ごしています。 

L就労移行支援事業所には週5で通っています。 

 

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↑以上自己紹介↑

 

就労移行支援事業所名と名前はかえておきました。

この座談会をなんとか、一人で喋り続けにしたくなくて、途中クイズとか入れてみたのですが…

シーーーーーン。。。

と、なったので

「進めちゃいますね〜w 正解は●●です」

って言って、強引に進めましたw

支援員さんには、あの場面でふっきれてて良かったと言われましたw

結果オーライw

 

ちなみにこの頃には社会適応障害の疑いもあったのですが、今は違うねと主治医から言われまして、診断名には記載されてません。

 

でわ、ここまでで。

またいつになるかわかりませんが続きます。