ADHDと躁うつ症のsuiさん

30代で発達障害と精神疾患の診断を受けました。職を転々とする中、就労移行支援事業所にたどりつき大きな転機となりました。障害がある中でこれまでしてきた事を伝えていけたらと思っています。

障害者支援ってなんだろう…?と思わされた①

約1年半ほど前の事…

役所での対応に対して思ったことを書きます。

障害者を対象にした就労移行支援事業というものがあるのですが、私は2回通っています。

しかし、通常は一生涯に1度のみ利用可能となっており、特別な事例と認められた場合のみ再度利用ができるようになっています。
あくまで利用は1度のみです。

当時私は前職を退職したばかりでした。
前職も障害者雇用枠での就労でした。
内情としては、色々ありまして…その辺を考慮した上で就労移行支援事業所の再利用をお願いしようと思いました。

私は障害者雇用枠の就労期間が満了したため、障害者就労枠で働くためにフォローとしてお願いしている任意の福祉支援(就労定着支援)を終了する手続きをする必要がありました。

そのほか地区担当のケースワーカーさんにご相談したい事があり、相談のための面談予約のお願いをしたく、区役所の障害支援課に電話をしました。

ケースワーカーさんは大変忙しいようで、なかなかお会いできないのが現状なこともあり、まず電話でお伺いを立てました。

たまたま電話をした時に私の地区担当のケースワーカーさんがいたようで、すぐに取り次いでいただけました。

ケースワーカーさんと話した結論だけかいつまんで書きます。


あなたの相談は相談されても、対応不可。

相談にものれない。

他に行ってください。

特別な事例と認められれば、初めて会議にあげることができるが、あなたは無理です。


この結論を言われるまでに…

ケースワーカーさんの対応はこうでした。

相談予約をしたい旨を私が伝えたところ、

とりあえず日時だけ設定。

じゃっ!

という感じになり…

気になってしまった私は、相談したい内容についてかいつまんで今お伝えした方がよろしいですか?

と聞きました。

そうですね。といわれたので、再度就労移行支援事業所を利用したいが相談できないかということだけを伝えました。

そして、即座に先程述べた上記の返答。

いや、あの、内情も事情も何も聞かずそれ?!

と思ってしまい、とりあえず一度詳しく相談したいのですが…

と、ケースワーカーさんに言ってみましたが…

やはり事情は聞かずに、無理です。の一点張り…

いや、無理ですじゃなくて、相談をさせてくれ、困ってんだよ…と思い…

相談だけでも…とお伺いを立てましたが…

聞いてもいいけど、無理です。といった返答のみ。

ケースワーカーさんに断定ではなく困っている現状があるので一度相談を…とお願いしても話しは平行線…。

そのまま話しをていたら…こちらの体調に影響を感じてしまい、これ以上あなたと話していると体調悪くなりそうなので電話切らせてください。と言い返してしまいました…。

そして、ケースワーカーさんはというと…

わかりました。でわ。

ガチャリ

電話終了。。。

そして私が思ったこと⬇︎

えーと…あの方ケースワーカーだよね?

いらん、ダメージ食らったんだが…?

てか、体調悪くなって障害支援課に相談する場合、私はあの人が担当と決まっているためあのケースワーカーさんに相談することになる…

無理だ!

体調逆に悪くなりそう!


じつはこのケースワーカーさん、以前何度か軽くお会いした事がありました。

以前から、印象は良くなかったのですが…

その時の
の対応には愕然としました。

ケースワーカーさんも人間だしね。。。

お忙しいしね。。。

けど、腑に落ちない自分がいました。

続く